「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」を旅するなかで体得したといわれるこの概念は、わたしたちが住まいづくり・建築づくりにおいて目指すものを正確に表しています。「不易」とは、いくら世の中が変わっても変わらないもの、変えてはいけないもの、「流行」とは、世の中の変化とともに変わっていくものという意味です。さらに「その本は一つなり」。つまり、「不易」と「流行」はどちらもあって初めて美しさや豊かさに繋がるということ。近未来建築工房が目指す住まいづくり・建築づくりは、ひとすじに「不易流行」の理想に挑戦いたします。
近未来建築工房は、弊社、株式会社KACHIKENが住まいづくり・建築づくりに取り組むサービスブランドとして産声をあげました。わたしたちと一緒に理想へ挑戦してくれる仲間を募集しています。